5月の行事は端午の節句!五月人形と記念撮影♪(豊中・服部)
こんにちは!
クルーヴ豊中・服部です♪
5月に入り、ゴールデンウィークで帰省している人も多いのではないでしょうか?
感染症の影響もあり、面会は緩和しましたが規制を設けて実施させていただいております!
早く全面的に解除して会っていただきたいのですが、もうしばらくご協力のほどよろしくお願いいたします。
5月ということで、施設には立派な五月人形が飾ってあります✨
端午の節句が関係しているのですが、そもそもどう意味があるのでしょうか🤔
「端午の節句」はもともと古代中国の季節行事「五節句(七草の節句、桃の節句、端午の節句、竹(笹)の節句、菊の節句)」の1つでした。季節の変わり目に健康を願い、厄払いをしていたことが由来にあるようです。それが日本に伝わり、奈良時代のころには、5月5日に薬草を摘み、災いを受けないように祈る風習が生まれました。節句の日に「菖蒲湯に入る」というイメージもあると思いますが、特に「菖蒲(しょうぶ)」は、剣のような葉っぱの形と、強い香りが邪気を払うとされています。更にその「菖蒲」という言葉が「勝負」または「尚武」に通じることから、当時の武家にとっては大切な年中行事になりました。そして男の子の節句として、現在まで受け継がれてきました。家族みんなで男の子の誕生を祝い、無病息災と健やかな成長を願います。
引用:https://www.giftplaza-online.com/column/page-45/#toc1
由来としては中国からきているようですね!
季節の変わり目は体調を崩しやすい人も多く、健康を願って厄払いするというのが引き継がれていることが分かりました😊
当施設でも、この時期は菖蒲を浴槽に入れて入浴していますよ♪
やはり、「これなんやー」って言いながら入ってる方が多いですね😁
季節の行事の1つとして、昔からの風習を取り入れながら生活できるようにと思ってます♪
今回は、五月人形の飾りで記念撮影📷
5日にはかしわ餅も食べる予定です😊
また、その様子も紹介していきたいと思ってます✨