個性豊かな五月人形ができました♪(豊中・服部)
こんにちは!
クルーヴ豊中服部です♪
五月と言えば何を思い出しますか?
こどもの日に五月人形を飾った家も多いのではないでしょうか?
そもそも、なぜ人形を飾るようになったのか気になったので調べてみました!
「端午の節句」は、もともと古代中国の季節行事「五節句(七草の節句、桃の節句、端午の節句、竹(笹)の節句、菊の節句)」の1つでした。「節句」とは、季節の変わり目という意味。季節の変わり目には邪気が寄りやすいので、季節ごとの飾りとお供えものをして厄払いをし、無病息災を願う風習がありました。
現在の5月はさわやかな初夏ですが、旧暦5月は今の6月にあたります。つまり旧暦5月の中旬以降は、梅雨の時期になるのです。「端午」は、旧暦5月の最初の午(うま)の日という意味。
武士が台頭してくる鎌倉~室町時代になると、この時期、武家では鎧や兜を出して、家の中に飾る習慣がありました。梅雨の目前に武具へ風を通し、虫干しと手入れをするためです。端午の節句に兜や弓が飾られるのは、こうした武家の習慣に由来すると言われています。
兜や甲冑、弓などを戦闘の用具ととらえる考え方もありますが、武将にとって兜や甲冑は、身を護る大事な装備。五月人形の兜や甲冑には、「わが子を守ってくれるように」という願いが込められているのです。
引用:https://www.yoshitoku.co.jp/gogatsu/column/manner/boy-sdolls-trivia
お守りって感じですね♪
こう調べてみると歴史を感じます!
当施設ではレクレーションの一環として、一緒に五月人形を作ってみました😊
紙コップやボール、折り紙を使って作成しました✨
なかなか個性的な人形ができて面白いですね♪